ジグソーパズルは、一枚の絵をいくつかのピースに切断した状態のものを組み立て絵を完成させるパズルです。
ジグソーパズルの歴史は古く、1760年頃にイギリスの地図職人技師が子供の教育のために、それぞれのピースが国の形をしており完成すると地図になるものを作ったのが最初と言われています。ジグソーとは、英語のjigsaw(糸鋸、いとのこ)のことであり、元々このパズルが木の板を糸鋸で切って作られたことからジグソーパズルと名付けられました。
その後、1800年代に紙製のパズルが登場し木製にくらべ安価で手に入るためジグソーパズルがより広く普及していきます。現在ではピースの数や大きさも様々で絵柄も写真イラストなど多岐に渡り、子供の教育道具としてのだけではなく、大人の趣味やインテリアとしても人気があります。
事例紹介
ジグソーパズルは、大人から子供まで楽しめるツールとして大変人気があります。 エス・ワイ・エスではこれまで、主に玩具メーカー様からジグソーパズルのご注文をいただいてきました。その一部をご紹介致します。
■A社様
玩具メーカーのA社様では、楽しみながらひらがなが学べる子供向けの知育玩具としてアニメのキャラクターを使用したジグソーパズルを製造いたしました。
ジグソーパズルには感性・感覚をつかさどる右脳の機能を高める効果があるといわれおり、昔から知育玩具として定番の商品です。
■B社様
B社様では、コンビニくじの景品用のジグソーパズルを製造しました。
こちらもアニメのキャラクターを使用したパズルで、作る楽しみ、完成後は飾って観る楽しみがあり人気の景品です。
■C社様
C社様では、特殊印刷使用した少し高級なジグソーパズルを製造しました。
アニメやゲーム等で人気のキャラクターを使用し、キラキラ光るホロ加工を施し華やかで高級感のあるジグソーパズルです。
エス・ワイ・エスの得意とする、特殊印刷・加工を施す事により、よりクオリティの高い仕様もご提案いたします。
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